おすすめ商品比較表

商品名 ポイント CPU GPU メモリ ストレージ インターフェース ネットワーク ゲーム性能 処理性能 インターフェースの豊富さ
1

Version 1.0.0

GEEKOM A7 Series 高級感のあるシルバーデザインが特徴 Ryzen 9 7940HS Radeon 780M 32GB 2TB HDMI2.0×2、USB4 Gen3 Type-C×1、USB3.2 Gen 2 Type-C×1、USB3.2 Gen 2 Type-A×3、USB 2.0 Type-A×1、RJ45 イーサネットポート×1、SDカードリーダー Wi-Fi6E、Bluetooth5.2 3.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
2

Version 1.0.0

AtomMan G7 Pt 最強クラスのゲーミングミニPC Ryzen 9 7945HX Radeon RX 7600M XT 32GB 1TB HDMI2.1×1、DisplayPort 2.0×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×2、USB 3.2 Gen2 Type-A×4、RJ45 2.5Gイーサネットポート×1 Wi-Fi7、Bluetooth5.4 5.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
3

Version 1.0.0

MINISFORUM HX99G コスパの高いゲーミングミニPC Ryzen 9 6900HX AMD Radeon RX 6600 32GB 1TB HDMI2.0×1、USB3.2 Gen 1 Type- C×1、USB3.2 Gen 2 Type-A×3、USB4×2、RJ45 イーサネットポート×1 Wi-Fi6E、Bluetooth5.2 4.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
4

Version 1.0.0

TOPGRO T1 安定した性能を求める方へ Intel Core i9-12900H RTX3050Ti 32GB 1TB HDMI2.0×2、USB3.2 Gen 2 Type-A×4、USB-C×1、USB2.0×2、RJ45 イーサネットポート×1 Wi-Fi6E、Bluetooth5.2 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
5

Version 1.0.0

MINISFORUM UM890 Pro 4画面出力でマルチタスクを快適に Ryzen 9 8945HS Radeon 780M 32GB 1TB HDMI2.0×2、USB4×2、USB3.2 Gen 2 Type-A×4、USB-C×1、USB2.0×2、RJ45 イーサネットポート×2 Wi-Fi6E、Bluetooth5.3 3.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
6

Version 1.0.0

MINISFORUM UM790Pro 安定した性能のミニPC Ryzen 9 7940HS Radeon 780M 32GB 1TB HDMI2.1×2、USB4×2、USB3.2 Gen 2 Type-A×4、RJ45 2.5Gイーサネットポート×1 Wi-Fi6E、Bluetooth5.3 3.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
7

Version 1.0.0

GMKtec Nucbox K6 低価格で済ませたい方におすすめ Ryzen 7 7840HS Radeon 780M 32GB 1TB USB4×1、RJ45 2.5Gイーサネットポート×2、USB 3.1×3、USB 2.0×1、HDMI 2.0×1、DisplayPort 1.4×1 Wi-Fi6E、Bluetooth5.2 3.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
8

Version 1.0.0

Khadas Mind2023 持ち運びたい方におすすめ Intel Core i7-1360P Iris Xe Graphics 32GB 1TB HDMI2.0×1、USB3.2 Gen 2 Type-A×2、USB-C×2 Wi-Fi6E、Bluetooth5.3 3.5/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0

ゲーミングミニPCのメリット

省スペースに設置できる

参照元: https://unsplash.com


タワー型のゲーミングデスクトップPCに比べて、ミニPCは遥かに小さいサイズです。机の上に置けるほどコンパクトなため、設置のハードルが低いと言えます。さらにVESA マウントに対応した製品なら、モニターの裏側に設置も可能。ミニPCなら、自由度の高い設置ができます。

ゲーミングミニPCのデメリット

コスパが悪い

一般的なゲーミングPCと比べても、ゲーミングミニPCはコスパが悪いです。特にGPUは外付けではなくCPU内臓の製品が多いため、Steamのゲームを高画質で遊ぶのは難しいでしょう。また、本体がコンパクトゆえに冷却性能が低く、安定したパフォーマンスを維持できないのもデメリット。本格的にゲームをしたい方には向きませんが、軽くゲームをしたい方におすすめです。

ゲーミングミニPCの選び方

CPUはRyzenがおすすめ

参照元: https://unsplash.com/


Ryzen製のCPUはコスパが高く、ゲーム性能も優秀。Intelよりも消費電力が低く、発熱しづらいのもメリットです。また、Radeon 780Mのような内臓GPUを搭載したCPUなら、GTX1650に匹敵するほど高性能。グラフィック性能を下げれば、Steamのゲームも楽しめます。

GPUはRadeonがおすすめ

参照元: https://unsplash.com/


低コストで済ませたいならRadeon 780M、フルHDのゲームを楽しみたいならRadeon RX 6600Mを搭載したモデルがおすすめ。低コストでありながら消費電力が低く、パフォーマンスも高いです。最新ゲームを高解像度でプレイするのは厳しいですが、設定次第でフルHDでも快適に遊べます。

メモリは32GBで選ぶ

メモリが32GBほどあれば、最新ゲームのスペック要件も満たせます。基本的な動作も快適にしたいなら、メモリが多いに越したことはないでしょう。メモリを拡張できるモデルなら、さらなるスペックアップも望めます。

ストレージは512GB以上あると安心

512GB以上あれば、容量が20GBほどのゲームを10本以上保存できます。ライトなゲーマーなら、容量不足になりづらいでしょう。さらにゲームを保存したい場合は、1TBは必要になります。容量不足になったとしても外付けSSDを使えば拡張できるので、必要に応じて購入を検討してみるのもおすすめです。

接続端子が多いと便利

参照元: https://www.amazon.co.jp/


HDMIやDPが2つ以上搭載されているミニPCなら、マルチディスプレイ環境を作れます。ゲームをしながら他の画面を見たいときや、作業効率を上げたいときに役立ちます。他にもゲーミングキーボードなど有線デバイスを接続したい場合でも、USB Type-A端子が多ければ快適です。製品によってインターフェースは様々なので、購入前の確認が重要になるでしょう。

ゲーミングミニPCのおすすめ8選

1 GEEKOMGEEKOM A7 Series


Version 1.0.0



CPU Ryzen 9 7940HS GPU Radeon 780M
メモリ 32GB ストレージ 2TB
インターフェース HDMI2.0×2、USB4 Gen3 Type-C×1、USB3.2 Gen 2 Type-C×1、USB3.2 Gen 2 Type-A×3、USB 2.0 Type-A×1、RJ45 イーサネットポート×1、SDカードリーダー ネットワーク Wi-Fi6E、Bluetooth5.2

高級感のあるシルバーデザインが特徴

GEEKOM A7は本体色がシルバーとなっており、高級感のある雰囲気を演出できます。それだけでなく最新CPUのRyzen 9 7940HSや、2TBのSSDを搭載し、普段使いしやすいスペックを誇ります。ゲームだけでなく仕事でも使いたい方におすすめ。

2 AtomManAtomMan G7 Pt


Version 1.0.0



CPU Ryzen 9 7945HX GPU Radeon RX 7600M XT
メモリ 32GB ストレージ 1TB
インターフェース HDMI2.1×1、DisplayPort 2.0×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×2、USB 3.2 Gen2 Type-A×4、RJ45 2.5Gイーサネットポート×1 ネットワーク Wi-Fi7、Bluetooth5.4

最強クラスのゲーミングミニPC

縦置きしやすいスリムなデザインの中に、最新ゲームをフルHDで遊べる「Radeon RX 7600M XT」を搭載。モンスターハンターワイルズを遊べる性能なので、最強クラスのスペックを求める方におすすめ。

またデータ転送速度やネットワーク速度も最新規格のパーツを使っており、全てにおいて高水準です。

3 MINISFORUMMINISFORUM HX99G


Version 1.0.0



CPU Ryzen 9 6900HX GPU AMD Radeon RX 6600
メモリ 32GB ストレージ 1TB
インターフェース HDMI2.0×1、USB3.2 Gen 1 Type- C×1、USB3.2 Gen 2 Type-A×3、USB4×2、RJ45 イーサネットポート×1 ネットワーク Wi-Fi6E、Bluetooth5.2

コスパの高いゲーミングミニPC

価格が高すぎることもなく、なおかつ最新ゲームも遊べる性能を求める方におすすめ。GPUのRadeon RX 6600Mなら原神やAPEXなど人気タイトルを快適に遊べるため、コスパが高いミニPCと言えます。これより性能が高いミニPCは20万円以上するため、予算を重視するなら最適な選択肢と言えるでしょう。

4 TOPGROTOPGRO T1

Version 1.0.0



CPU Intel Core i9-12900H GPU RTX3050Ti
メモリ 32GB ストレージ 1TB
インターフェース HDMI2.0×2、USB3.2 Gen 2 Type-A×4、USB-C×1、USB2.0×2、RJ45 イーサネットポート×1 ネットワーク Wi-Fi6E、Bluetooth5.2

安定した性能を求める方へ

ミニPCはAMD製のCPUとGPUが多いですが、本製品は珍しくIntelのCPUとNVIDIAのGPUを採用。ゲーム性能に優れたCPU「Core i9-12900H」を搭載し、高い処理性能で日常使いしやすいです。またRTX3050Tiの性能なら、APEXなど最新ゲームも難なく遊べます。

5 MINISFORUMMINISFORUM UM890 Pro


Version 1.0.0



CPU Ryzen 9 8945HS GPU Radeon 780M
メモリ 32GB ストレージ 1TB
インターフェース HDMI2.0×2、USB4×2、USB3.2 Gen 2 Type-A×4、USB-C×1、USB2.0×2、RJ45 イーサネットポート×2 ネットワーク Wi-Fi6E、Bluetooth5.3

4画面出力でマルチタスクを快適に

AIエンジンを搭載したRyzen 9 7940HSを搭載。高い処理性能により、マルチタスクも快適です。またUSB4とHDMIポートを2つずつ搭載したことで、4つのモニターに画面出力も可能。ゲームをしながら他の作業をしたいという方にもおすすめです。

6 MINISFORUMMINISFORUM UM790Pro


Version 1.0.0



CPU Ryzen 9 7940HS GPU Radeon 780M
メモリ 32GB ストレージ 1TB
インターフェース HDMI2.1×2、USB4×2、USB3.2 Gen 2 Type-A×4、RJ45 2.5Gイーサネットポート×1 ネットワーク Wi-Fi6E、Bluetooth5.3

安定した性能のミニPC

上位モデルのMINISFORUM UM890 ProよりCPU性能は劣りますが、基本的なスペックが優秀です。AI搭載のCPU「Ryzen 9 7940HS」や、内臓GPUはRadeon 780Mを使えます。高負荷なゲームは難しいですが、グラフィックの処理が少ないゲームなら遊びやすいです。また冷却性能も高いため、安定したパフォーマンスを維持しやすいのもメリット。

7 GMKtecGMKtec Nucbox K6


Version 1.0.0



CPU Ryzen 7 7840HS GPU Radeon 780M
メモリ 32GB ストレージ 1TB
インターフェース USB4×1、RJ45 2.5Gイーサネットポート×2、USB 3.1×3、USB 2.0×1、HDMI 2.0×1、DisplayPort 1.4×1 ネットワーク Wi-Fi6E、Bluetooth5.2

低価格で済ませたい方におすすめ

10万円以下のミニPCなので性能はまずまずですが、内臓GPUにRadeon 780Mを搭載。低画質でゲームをしたり、動画編集をしたりと、使い方によっては快適です。たまにゲームをしたい方や、なるべく安く済ませたい方におすすめ。

KhadasKhadas Mind2023


Version 1.0.0



CPU Intel Core i7-1360P GPU Iris Xe Graphics
メモリ 32GB ストレージ 1TB
インターフェース HDMI2.0×1、USB3.2 Gen 2 Type-A×2、USB-C×2 ネットワーク Wi-Fi6E、Bluetooth5.3

持ち運びたい方におすすめ

A4用紙よりも小さく、小さめのカバンに入るほどコンパクトなデザインが特徴。重さは450gのため、ノートPCよりも遥かに軽量です。とはいえ電源の確保が必要ですが、スタンバイ用のバッテリーを内蔵し、プラグを抜くと自動的にスリープモードに入ります。ゲーム性能は高くありませんが、どこでも使いやすいミニPCを求める方におすすめです。