哺乳瓶のおすすめ12選!新生児から使える人気アイテムをメーカー別に紹介・選び方も解説


赤ちゃんの授乳に欠かせない「哺乳瓶」。サイズや素材、メーカーによってさまざまな種類があるので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、おすすめの哺乳瓶をメーカー別にご紹介します。月齢に合わせた容量や、新生児から使える商品もピックアップしました!



哺乳瓶の選び方

哺乳瓶にはサイズや素材、メーカーなどによってもさまざまな種類があるので、選ぶ際にどのポイントに着目すればいいのか気になりますよね。ここからは哺乳瓶の選び方について詳しく解説します。


ボトルの素材で選ぶ | ガラス製・プラスチック製

哺乳瓶は主に、ガラス製、プラスチック製に分けられます。

これら2つの違いは「熱伝導」です。ガラス製・プラスチック製のメリット・デメリットを見比べて、ぜひ素材選びの参考にしてみましょう!


ガラス製 プラスチック製
消毒 電子レンジ・煮沸・薬液OK 電子レンジ・煮沸・薬液OK
温冷の速度 プラスチック製に比べると「早い」 ガラス製に比べると「遅い」
安全性 落とすと割れてしまう可能性がある 落としても割れにくい・熱くても持ちやすい

安全性・持ちやすさを重視するなら「プラスチック製がおすすめ」

  • 落としても割れにくいため、怪我につながる可能性が低い
  • 哺乳瓶に熱が伝わりにくいため、赤ちゃんも大人も持ちやすい
デメリット
  • 柔らかい素材のため、傷がつきやすく汚れや臭いが残りやすい
 

プラスチックは軽量で持ち運びやすく、衝撃にも強いため落としても割れにくい性質があります。赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持って飲む時期も、プラスチック製なら万が一落としたり顔に当たったりしても大きな怪我につながる可能性は低いでしょう。

デメリットとしては、傷や汚れ、臭いがつきやすいので点検やお手入れが重要になります。


効率・お手入れのしやすさ重視なら「ガラス製がおすすめ」

メリット
  • 熱伝導が良いので、冷ます・温める時間が早い
  • 傷がつきにくく汚れが落ちやすい
デメリット
  • 持ち歩きには不向き・ミルクの量が増えると重くなる

ガラスは丈夫で傷がつきにくく、ブラシでしっかり洗って汚れが落とせるのでお手入れも簡単です。ミルクが冷めやすい性質もあるので、赤ちゃんを待たせることなくスムーズに授乳できます。一方で、プラスチック製よりも重ためなので持ち歩きには不向き。落とすと割れやすいので慎重に取り扱う必要があります。


容量で選ぶ | 月齢に合わせてサイズアップがおすすめ

哺乳瓶の容量は幅広いラインナップがあり、赤ちゃんの月齢や飲む量に合わせて選ぶことが大切です。

ここでポイントなのは、「小さい哺乳瓶ほど持ちやすく、手が疲れにくい」ことです。プラスチック製だとしても容量が300mlの哺乳瓶であれば、手に負担がかかります。できるだけ負担なく育児をしてほしいという願いからも、飲む量に合わせてサイズアップするのがおすすめです。


哺乳瓶の容量・飲む量の目安

時期 容量 ポイント
生後1週間頃 60ml~80ml 1回の目安の量は「生後日数×10ml+10ml」
※5日目であれば、5×10+10=60ml
生後1週間から1ヶ月頃 80ml~120ml 飲む量にばらつきがある時期。
よく寝たあとは飲む量が増えることも。
生後3ヶ月頃 200ml 1回に200ml程度飲む子も。
容量が240mlの哺乳瓶があると便利。
生後5ヶ月頃 200ml~300ml 一回に240mlでは足りない子も。
容量が300mlの哺乳瓶があると便利。

生まれたばかりの新生児の赤ちゃんは飲む量が少ないため、80〜160mlほどの容量があれば十分です。

生後1ヶ月をすぎ、授乳間隔が短くなったり、明らかに飲む量が足りなくなったりした場合は、1回に20ml〜40ml増やしてみましょう。乳児健診でアドバイスを受け、お子さんの体重を計り、母子手帳の体重グラフと照らし合わせながら体重増加に問題ないか確認してくださいね!

生後3ヶ月ごろになると、一度に200ml前後飲む子も多く、240mlの哺乳瓶を準備しておくと便利です。
5ヶ月目以降、一回に240mlでは足りない子も出てきます。240ml入る哺乳瓶だと「あと少し足りない」がストレスになることも。よく飲む子の場合は、容量が300mlの哺乳瓶で備えましょう。


ニップル(乳首)の仕様で選ぶ | 形状・素材に注目

哺乳瓶を選ぶ際は、ボトル本体だけでなくニップル(ちくび)部分も重要です。ニップルもサイズや素材などによってさまざまな種類があるため、赤ちゃんの月齢や大きさに合わせて選ぶと良いでしょう。


飲むペースが遅い赤ちゃんには「丸穴がおすすめ」

新生児の頃や吸うのが苦手な赤ちゃんには、最も主流な「丸穴タイプ」がおすすめ。哺乳瓶を逆さにしただけでも簡単にミルクが出るので、吸う力が弱い赤ちゃんでも簡単にミルクを飲めます。

「ミルクを飲むのが遅くて・・」「ミルクがちゃんと飲めないとダメって医師から言われました」など、ミルクを飲むのに時間がかかり量が確保できずに悩んでいる人は「丸穴」が良いでしょう。


飲むペースが速い赤ちゃんには「Y字・クロスカットがおすすめ」

赤ちゃんが大きくなって吸う力が強くなってくると、ミルクが出やすい丸穴だと勢いよく出すぎてむせてしまうことも。生後2〜3ヶ月頃になったら、自分で飲む量を調節できる「Y字」が便利です

さらにたくさん飲めるようになってきたらY字だと量が足りなくなってくるため、穴が大きく出る量も多い「クロスカット」をおすすめします。


素材も使いやすいものを選ぶとGood!

ニップルに採用されている一般的な素材は「シリコンゴム(合成ゴム)」で、熱に強くさまざまな消毒方法に対応しています。ゴム特有の臭いも少ないため、臭いが気になる赤ちゃんでも飲みやすいです。

シリコンゴムを嫌がる赤ちゃんには、柔らかい素材の「天然ゴム」を選んでみましょう。天然ゴムは柔らかく、吸ったときの感覚がお母さんの乳首と似ているため母乳との混合育児にもおすすめです。


【メーカー別】おすすめの哺乳瓶をご紹介

哺乳瓶はさまざまなメーカーから販売されています。ここではその中から3つのメーカーをピックアップし、おすすめの商品をご紹介します。


Betta(ベッタ)のおすすめ哺乳瓶

独特なカーブの形状を描いた哺乳瓶を展開しているBetta(ベッタ)。さまざまなベビーグッズを販売しており、中でもデザインだけでなく赤ちゃんの飲みやすさにこだわった哺乳瓶が人気です。



Betta ドクターベッタ哺乳びん ジュエル P2 マルチカラー 240ml


商品情報


240mlという大容量で、赤ちゃんが卒乳するまで長く使える哺乳瓶です。マルチカラーのシンプルなデザインで、性別問わず使いやすいのも利点。ニップルの穴を掃除できるハートピンも付属しているのでお手入れも簡単。Sサイズのニップルもついているので、赤ちゃんの成長に合わせてニップルを交換すれば長く使うことができますよ。

ベッタ (Betta) ドクターベッタ哺乳びん ジュエル S1 ブルー 240ml

商品情報

ママの声をもとに研究を重ねて作られたジュエル乳首(丸穴)付きの哺乳瓶。やわらかめの乳首が赤ちゃんの飲みたい気持ちをサポートします。本体の素材は熱や衝撃に強いPPSU(プラスチック)製で、軽量なため持ち運びにも便利!240mlの大きめサイズで飲む量が増えても調整できます。乳首先端の穴や空気弁をお手入れするハートピンが付いていて、お手入れもラクラクですよ。

Betta ドクターベッタ 哺乳びん

商品情報

ドクターベッタのブレインシリーズは、助産師が考案した「ブレイン乳首」が大きな特徴。お母さんのおっぱいと同じように力強い咀嚼をすることでミルクが出てくる仕組みになっています。容量は160mlで、新生児から使用可能。広口タイプになっているので、調乳時やお手入れがしやすいのもうれしいポイントです。

Pigeon(ピジョン)のおすすめ哺乳瓶

哺乳瓶のパイオニアとも言えるメーカーであるPigeon(ピジョン)。サイズや素材などのラインナップが豊富で、授乳の時間が楽しくなるようなかわいいデザインのものも販売されています。初めて哺乳瓶を買う方にもおすすめのメーカーです。



ピジョン 母乳実感 哺乳びん Tree ツリー 240ml


商品情報


赤ちゃんがおっぱいを飲むときの口の動きを研究して作られた「母乳実感」シリーズの哺乳瓶。プラスチック製で軽量なので、持ち運んで使うのにもぴったりですよ。スリーカットのMサイズのニップルもセットになっており、フラワーやスターなどデザインのバリエーションも豊富。キャラクターデザインのものもあり、機能性だけでなく見た目にもこだわりたい方におすすめです。

ピジョン 【耐熱ガラス製 120ml】 スリムタイプ 哺乳びん 120ml


商品情報


こちらの商品は、耐熱ガラス製のスリムタイプ哺乳瓶です。乳首は丸穴タイプのSサイズで、やわらかいシリコン製のため赤ちゃんの舌の運動に合わせて動きます。容量は120mlで、煮沸のほか薬剤での消毒にも対応しているのもうれしいポイントですね。

NUK(ヌーク)のおすすめ哺乳瓶

哺乳瓶やおしゃぶりなど、赤ちゃんのグッズを幅広く展開しているドイツのメーカーNUK(ヌーク)。ドイツの小児病院の90%以上が使用しており、世界110カ国以上でも販売されている信頼のあるメーカーです。



NUK ヌーク プレミアムチョイスほ乳びん(ガラス製) 120ml

商品情報

ヌークの哺乳瓶の特徴は、おっぱいに近いニップルの形です。おっぱいと同じ口の形・運動で飲むことができるため、母乳で育っている赤ちゃんも受け入れやすくなっています。本体は傷がつきにくく衛生的なガラス製でミルクの適温がわかるメモリ付き。小さな星が散りばめられた、シンプルながらかわいらしいデザインも魅力的です。

NUK ヌーク プレミアムチョイススリムほ乳びん


商品情報


スリムタイプのボトルで持ちやすく、バッグに入れてもかさばらないので持ち歩くのにも便利な哺乳瓶です。スリムタイプながら広口なのでお湯も入れやすく、お手入れもしやすい作りになっています。新生児から6ヶ月頃まで使えるMサイズのニップルもセット。250mlと大容量で大きくなってから買い換える必要もないので、同じ哺乳瓶を長く使いたい方にもおすすめです。

NUK ヌーク プレミアムチョイスラーナーボトル FDNK10743996Y


商品情報


離乳食のスタート期や哺乳瓶を卒業した赤ちゃんにおすすめな哺乳瓶のネクストステップ。やわらかい飲み口は、おっぱいで育っている赤ちゃんにも抵抗が少ないのがうれしいですね。握りやすいハンドルつきで、自分で持って飲むサポートをしてくれます。上手に飲めなかったときは、別売りのプレミアムチョイス用ニップルに付け替えてお使いいただけます。

【母乳併用・完全ミルク】おすすめの哺乳瓶

母乳と併用する場合とミルク専用の場合でも、哺乳瓶を選ぶ基準は同じです。ただし、親の思いやお子さんの状態によって選ぶ基準が異なる場合があります。


母乳希望・ミルクの飲み過ぎにおすすめ「Pigeon ピジョン 母乳相談室」


ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳びん 160ml

商品情報

乳首などのトラブルで母乳があげられないときに、スムーズに母乳育児に移行するためのトレーニング用の哺乳瓶です。SSサイズのニップルがセットになっており、低体重の赤ちゃんでも使いやすいサイズ。ニップルはトレーニング用の小さめサイズなので、ミルクと母乳の混合育児に移行するなら大きいサイズのニップルに交換して使うのがおすすめです。

完全ミルクで育てる人におすすめ「Pigeon 母乳実感 哺乳びん」


ピジョン 母乳実感 哺乳びん 160ml


商品情報


60年以上の研究から生まれた、赤ちゃんが自然に飲める設計の哺乳びん。母乳育児をサポートし、いつでもおっぱいと併用しやすいのが特長です。吸着・吸啜・嚥下の3原則を考慮し、成長に合わせた乳首サイズも用意。赤ちゃんの負担を減らし、快適な授乳タイムを実現します。

継続的に乳首を使用すると劣化したり、乳首が柔らかくなり簡単にミルクが出るようになり満足しなくなる場合があります。また新しい乳首や、違うメーカーの乳首に変えると乳頭混乱を起こす可能性も。

お子さんの成長・月齢に合わせて、乳首のサイズや形状が変更できる哺乳瓶がおすすめです。素材や形が大きく変わらないため、お子さんのスムーズな哺乳瓶ライフが送れます。

また、乳首にはSSからLまでさまざまなサイズがあります。サイズの目安は新生児〜3ヶ月頃がSS〜Sサイズ、生後3〜6ヶ月頃がMサイズ、生後6ヶ月からはLサイズが目安です

赤ちゃんにとって飲みやすい形状やサイズは異なるため、様子を見ながら飲みやすそうなサイズを選ぶようにしてくださいね!


【持ち運びにも便利】おすすめの哺乳瓶

外出時に持ち歩くのであれば、耐久性がありながらも軽量な哺乳瓶を選びたいところ。以下では、ポピュラーなガラス製・プラスチック製以外のおすすめ素材をご紹介します!


注目のトライタン製「ビーンスターク 哺乳びん 赤ちゃん思い」


ビーンスターク 哺乳びん 赤ちゃん思い 240ml

商品情報

この哺乳瓶は、使いやすさを追求した広口タイプで、粉ミルクの投入も簡単に行うことができます。素材にはTritan™(トライタン)を使用し、持ちやすさ、洗いやすさ、そして耐久性に優れているのもポイント。また、ガラスのような透明感と劣化に強い特性を持つため、長期間にわたってクリアな美しさを保つことができますよ。

トライタンとは、ガラスとプラスチックのいいとこ取りをした素材として近年注目を集めています。ガラスのように耐久性がありながら、プラスチックのように軽量で割れにくい素材です。自宅でも外出先でもどちらでも使いやすい哺乳瓶を探しているならトライタン製もおすすめ。 ただし、トライタン製の哺乳瓶は他の素材に比べてまだ少なく、デザインのバリエーションも少ない傾向に。


お手入れのしやすいシリコン製「Putti Atti シリコン哺乳瓶」


Putti Atti シリコン哺乳瓶 260ml


商品情報


Putti Atti(プティアティ)のシリコン哺乳瓶は、ママのおっぱいのようにやわらかく温かな感触で、赤ちゃんの飲みやすさをサポートします。液状シリコン使用により、母乳に近い柔軟性と乳首の形状にもこだわり、赤ちゃんが自然とミルクを飲むことができますよ。組み立ても簡単で、各パーツが分かれているため洗いやすい点もうれしいですよね。

持ち運びやすさだけでなく安全性も重視したいならシリコン製の哺乳瓶もおすすめ。シリコンは熱を加えても有害な物質が発生しないため、赤ちゃんにも使いやすく便利です

さまざまな消毒方法にも対応しており、軽量なので持ち運びにも役立ちます。一人で飲めるようになった赤ちゃんにも持ちやすいですが、 ホコリやニオイがつきやすい素材のため入念なお手入れが必要です。


哺乳瓶を清潔に使うためのお手入れ方法

毎日頻繁に使う哺乳瓶はお手入れのしやすさも重要。赤ちゃんの口に入るものなので、手間をかけなくても簡単に衛生的に保ちたいですよね。お手入れがしやすくなるポイントもチェックしていきましょう。


対応している消毒方法をチェックしよう!

哺乳瓶は使ったあとは、必ず消毒が必要。主な消毒方法は薬液、煮沸、電子レンジの3種類です。


煮沸 薬液 電子レンジ
消毒時間 沸騰してから3~5分程度 1時間以上 3~5分程度
メリット 専用容器が不要・コスパ◎ 消毒直後に使える 時短・手軽
注意点 煮沸直後は瓶が熱い 消毒液の臭いが気になる 消毒直後は瓶が熱い

薬液消毒は専用の薬液に浸けておくだけで消毒できるので簡単ですが、薬液を購入する必要があるためコストがかかってしまいます。

電子レンジ消毒は、専用のケースに水と哺乳瓶を入れてレンジで加熱して消毒する方法。手軽に消毒できますが、素材によっては電子レンジ消毒に対応していない場合もあるためチェックしておきましょう。


お手入れに便利なグッズも準備しておこう!

スポンジやボトル用ブラシでは、乳首の吸い口の部分に汚れが蓄積してしまい不衛生です。消毒で取りきれない場合が多いため、専用ブラシで洗いましょう

洗剤は、石油系の化学合成成分が無添加であると好ましいですが、ご家庭ですでに使用している洗剤でも問題ありません。普通の食器用洗剤を使う際は、すすぎ残しがないよう注意してください。

また、水切りができる哺乳瓶スタンドもおすすめです。除菌後の哺乳瓶や、お子さんに使うアイテムの清潔を保ちましょう。持つ運びができるケースだと、実家に帰省する際に使えます。


哺乳瓶は何本あると便利?ワンオペの時間で判断しよう!

哺乳瓶の本数は、多ければ多いほど良いでしょう。産後は想像を超える心身の疲労を伴います。ワンオペで育児をこなさなければいけない状況であれば、なおさら本数が必要です。

お子さんの哺乳が終わったら、すぐにお子さんと一緒に横になって休息をとりたいところ。しかし、哺乳瓶の数が少ないと休んでいる暇もありません。


1日の授乳一例(ワンオペの場合)
  • AM6:00 ミルク
  • AM7:00 家族が出社
  • AM9:00 ミルク
  • PM12:00 ミルク
  • PM15:00 ミルク
  • PM19:00 ミルク
  • PM20:00 家族が帰宅

上記の場合だと、ワンオペ時間に発生するミルクは最低でも4回(AM9:00~PM19:00)。使った哺乳瓶を洗い、消毒する、次の哺乳の際また用意するといった手間が発生するので、本数があると便利です。


緊急時には使い捨て哺乳瓶も便利◎

哺乳瓶には使い捨てタイプのもあります。洗浄や消毒ができない場合もあるため、使い捨てタイプも検討してみましょう。商品によっては真空状態になっているものもあるので、持ち運びにもかさばりません。

また、使い捨てタイプの哺乳瓶は非常時にも便利。災害やもしものことがあったときのために、一つは備えておきましょう。


赤ちゃんもお母さんも使いやすい哺乳瓶を選ぼう!

哺乳瓶の選び方と、メーカー別のおすすめ商品について詳しくご紹介しました。赤ちゃんに合った哺乳瓶を選べば授乳の時間も快適になり、お母さんの負担も軽減できます。

ぜひこの記事を参考にして、赤ちゃんに合った哺乳瓶を選んでみてください。