シリカ水を販売しているメーカーも多数あり、結局どれがいいのか、どこで買えばいいのか分からないという声が多く上がっています。

ここでは以下について解説しています。
  • 全9種類を比較したおすすめのシリカ水
  • おすすめシリカ水はスーパーで買えるのか
目次
  1. シリカ水おすすめ比較ランキング9選
  2. スーパーで買えるシリカ水はある?
  3. シリカ水を購入する前に知るべきこと
  4. 失敗しない!シリカ水の選び方

シリカ水おすすめ比較ランキング9選

1位:のむシリカ



シリカ含有量 97mg/ℓ
値段 3,600円
容量 12ℓ(500ml×24本)
硬度 140mg
定期縛り なし

おすすめのシリカ水第1位は霧島連山の「のむシリカ」です。

値段が安く売れているには確かな理由があります。

初めてシリカ水を飲む方には間違いなくおすすめのシリカ水です。
公式サイト限定キャンペーン
  • 通常4,500円が3,600円で購入できる
  • 送料無料(2箱以上の購入)

2位:シリカ含有量125mg!シリカビヨンド



シリカ含有量 125mg/ℓ
値段 4,280円
容量 9.9ℓ(330ml×30本)
硬度 52mg
定期縛り なし

可愛いデザインで女性にも人気。数多くあるシリカ水の中でも群を抜いて多いシリカ含有量です。

編集部が知っているシリカ水の中ではもっとも含有量が多い「125mg/ℓ」になります。

シリカをたくさん摂取したい方には125mg/ℓの「シリカビヨンド」がいいでしょう。

※初回限定!30本お試しセット有り!!
・初回は43%OFFの4,280円で購入できる
※いつでも無料で停止・解約することができますので初回のみの解約もOKです。


3位:ファミマ 霧島の天然水



シリカ含有量 66mg/ℓ
値段 108円
容量 600ml(600ml×1本)
硬度 150mg/L
定期縛り なし

ファミマ 霧島の天然水 公式サイト

コンビニでシリカ水を買える唯一のブランド、ファミマの「霧島の天然水」。

近くにファミマがあれば簡単に買え、何より1本単位で買える便利さがあります。

1本あたりの値段も安い分、シリカ含有量は他と比べると少ないですが、すぐに買えるというアクセスの良さで今回は3位にランクイン。

4位:玉肌シリカ



シリカ含有量 120mg/ℓ
値段 3,980円
容量 12ℓ(500ml×24本)
硬度 15mg
定期縛り なし

玉肌シリカは2022年12月にリニューアル、シリカ含有量が97mg/Lから120mg/Lに変更されました。

玉肌シリカはペットボトルのデザインもとても可愛いので、パッケージのデザイン重視で選ぶ方にはおすすめですね。

5位:ゴディエ130



シリカ含有量 97mg/ℓ
値段 4,400円
容量 12ℓ(500ml×24本)
硬度 170mg
定期縛り なし


フィジーウォーターは、南太平洋のフィジーの天然シリカ水で上品な甘みがあるのが特長です。

海外でスーパーモデルやハリウッドスターなどセレブリティの口コミによって、瞬く間に有名になりました。

6位:海外セレブに大人気!フィジーウォーター



シリカ含有量 93mg/ℓ
値段 5,160円
容量 12ℓ(500ml×24本)
硬度 106mg
定期縛り なし

フィジーウォーターは、南太平洋のフィジーの天然シリカ水で上品な甘みがあるのが特長です。

海外でスーパーモデルやハリウッドスターなどセレブリティの口コミによって、瞬く間に有名になりました。

スーパーで買えるシリカ水はある?

以前よりはスーパーでも売ってる場所が増えましたが、その取り扱い店舗情報はほぼ出回りません。

つまり最も手軽に安く買える方法は、間違いなくオンラインということ。

特に一番人気の「のむシリカ」は少なくとものむシリカ公式サイトが一番安くて確実です。

シリカ水を購入する前に知るべきこと

シリカ水とは読んで字のごとくシリカが豊富に含まれている水になります。

このシリカは「健康であるために欠かすことのできないとても大事なミネラル」になり、通常のミネラルウォーターには滅多に含まれていません。

そのため日々、シリカを摂取するのはなかなか難しいことです。

シリカは別名:ビューティーミネラル

シリカは組織と組織を繋ぐ働きがあり身体の調子を整えることに役立ちます。

つまり「私たちの健康的な体を生成するために必要不可欠な成分」になります。

シリカは体内では生成できない!?

シリカは体内で生成することができません。

年齢と共に減少し、30代では0歳時の半分以下にまで減少してしまいます。

そのため、普段から野菜や穀類などの食べ物で摂取する必要があるのですがシリカは水に溶けなければ体内で摂取することができません。

そこでこうしたシリカ水で摂取することがもっとも吸収力が高くなるのです。

シリカ水のあまり知られていないこと

シリカ水の表記でよく見る「ケイ素水」ですが、なぜこのような表記が多いのか疑問を持ったことはないでしょうか。

実は前述した健康的なメリットは「シリカによるものではなく、シリカに含まれている”ケイ素”によるもの」だからです。

もう少し厳密に言えば「水溶性ケイ素」になります。

よく商品ラベルに「シリカ水(ケイ素水)」と書かれているにはこうした理由があるのです。

※ケイ素の重要性
体内にあるケイ素は成人1日あたり10~40mgずつ減少していくと言われています。
ケイ素の1日に必要な摂取量は特に定められていませんが、成人が1日に消費するケイ素量(10〜40mg)は摂取したいところです。


注意!シリカ水はまったく同じ成分の商品がある

シリカ水を選ぶ前に知っておくべきことは「まったく同じ成分と含有量のシリカ水が沢山販売している」ということです。

シリカ水は様々な商品名で販売されていますが、一部でまったく同じ成分と含有量の商品があります。

その理由は「採水地が同じ」だからです。

特に多いのが鹿児島県の霧島連山で取れる天然のシリカ水。

世界トップクラスのシリカ含有量を誇り非常に有名な採水地ですが、同時に多くのシリカ水メーカーの採水地でもあります。

有名なシリカ水でいえば「のむシリカ」や「玉肌シリカ」など。これらは同じ採水地(霧島連山)になるため、成分や含有量は同じになります。そのため価格と内容量が違うだけですので注意しましょう。


失敗しない!シリカ水の選び方

シリカ水を選ぶポイントは次の5つです。
  • シリカ(ケイ素)の含有量
  • コストパフォーマンス
  • 水の硬度
  • 定期縛りが無い
  • その他、ミネラル成分
この5つのポイントに注目して選べば間違いはないでしょう。

1.シリカ(ケイ素)の含有量が多いものを選ぶ

一番肝心なことはシリカの含有量です。

シリカ水の平均的なシリカ含有量は「40〜100mg/L(ミリグラム パーリットル)」です。

1リットルあたりに90mg(ミリグラム)以上のシリカ含有量であれば、ともて豊富な商品になります。

2.コストパフォーマンスを考える

シリカ水は一度っきりではなく日々の習慣で飲み続けることが大切。

そのため毎月のランニングコストは非常に重要です。

3.水の硬度を好みで選ぶ

水には硬度という数値があり、マグネシウムとカルシウムの含有量で硬度は変わります。

含有量の少ない水が「軟水」になり、多い水が「硬水」です。

硬度の違いによる特徴


軟水
(硬度0~100mg/ℓ)
・まろさかで飲みやすい
・ミルク作りにも最適
中硬水
(硬度100~300mg/ℓ)
・ほんのり口当たりが硬い
・ちょうどいいミネラル感
硬水
(硬度300mg/ℓ~)
・水が硬い
・たくさん飲めない
・ざらつきや重さを感じる

軟水はやわらかく硬水はミネラルの味を感じられ少し硬いイメージです。また、赤ちゃんのミルクに最適な軟水の硬度は20~40mg/lと言われています。硬度に関しては完全に好みの問題になるので、ご自身に合った方を選びましょう。


4.定期縛りがないものを選ぶ

定期的に飲むことでメリットが得られるシリカ水ですが、味が合わなかったりすぐに辞めたいときもあるでしょう。

そのため定期縛りがなく解約金が発生しないことも絶対条件です。

初月だけ無料お試しやあきらかに安すぎる場合は定期縛りを設けていることが多いので注意してください。

5.その他、ミネラル成分を調べる

シリカ水はケイ素以外にも豊富なミネラル成分を含んでいるもの多いです。

そのためシリカ含有量以外にミネラル成分を比較して選ぶことも忘れないようにしましょう。

ちなみにシリカ水によく含まれている成分は以下です。
  • サルフェート
  • 炭酸水素イオン
  • バナジウム
  • カルシウム
  • マグネシウム
どれも美容や健康維持には重要なミネラルなので、積極的に摂取したいですね。