- それぞれのプロジェクト管理ツールの特徴を知りたい
- プロジェクト管理ツールを、比較してから検討したい
- プロジェクトの情報共有やタスク管理を効率的に行いたい
目次
- 1 プロジェクト管理ツールとは
- 1.1 プロジェクト管理ツールの機能
- 1.2 プロジェクト管理ツールの種類
- 2 プロジェクト管理ツールを比較する4つのポイント
- 2.1 (1)クラウド型 / オンプレミス型のどちらか
- 2.2 (2)対応言語が日本語か
- 2.3 (3)必要な機能に過不足がないか
- 2.4 (4)誰でも簡単に使えるか
- 3 【比較表】最新のおすすめのプロジェクト管理ツール9選
- 4 無料から使えるプロジェクト管理ツール5選
- 4.1 Stock(ストック)
- 4.2 Trello(トレロ)
- 4.3 Asana(アサナ)
- 4.4 Redmine(レッドマイン)
- 4.5 Jira Software(ジラ ソフトウェア)
- 5 有料で使えるプロジェクト管理ツール4選
- 5.1 ナレカン
- 5.2 CrowdLog(クラウドログ)
- 5.3 Backlog(バックログ)【おすすめ】
- 5.4 freee工数管理(フリー)
- 6 プロジェクト管理ツールの3つのメリット
- 6.1 メリット1|進捗状況を可視化できる
- 6.2 メリット2|簡単に情報共有できる
- 6.3 メリット3|すべての情報を一元管理できる
- 7 プロジェクト管理ツールのよくある質問
- 8 おすすめのプロジェクト管理ツール9選と比較表まとめ
プロジェクト管理ツールとは
プロジェクト管理ツールの機能
| 機能 | 機能の詳細 |
|---|---|
|
ガントチャート |
作業内容や進捗状況を俯瞰して把握できる |
|
カレンダー
|
プロジェクト全体のスケジュールや、各メンバーのタスクをカレンダーで確認できる |
|
カンバン |
タスクを付箋のようにカードで管理して、メンバーのタスクを共有・管理できる |
|
レポート |
プロジェクトの予算や達成度などに関する情報を可視化して、レポートを作成できる |
|
Wiki |
社内で共有すべき知識やデータを蓄積できる |
|
メッセージ |
メンバー間でメッセージやファイルを送り合い、コミュニケーションをとれる |
プロジェクト管理ツールの種類
プロジェクト管理ツールを比較する4つのポイント
(1)クラウド型 / オンプレミス型のどちらか
(2)対応言語が日本語か
(3)必要な機能に過不足がないか
(4)誰でも簡単に使えるか
【比較表】最新のおすすめのプロジェクト管理ツール9選
| Stock | Trello | Asana | Redmine | Jira Software | |
|---|---|---|---|---|---|
| 特徴 |
最も簡単にプロジェクト管理できるツール |
メンバーの進捗管理ができるプロジェクト管理ツール |
タスク管理がしやすいプロジェクト管理ツール |
オープンソースのプロジェクト管理ソフト |
作業効率化に貢献するプロジェクト管理ツール |
| メッセージ機能 |
【〇】 |
【×】※タスクへのコメントは可能 |
【〇】 |
【×】 |
【×】 |
| 日本語対応 |
【〇】 |
【〇】※テンプレートなど一部機能は英語 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
| 外部のメンバーを招待 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
| 注意点 |
5名以上での利用が前提 |
無料プランではボード数やユーザー数に制限がある |
初期設定が難しい |
インストール方法が複雑 |
専門知識が必要とされる |
| 料金 |
・無料
・有料プランでも500円/ユーザー/月〜 |
・無料プランあり
・有料プランは$6 USD/ユーザー/月(月払い)~ |
・無料プランあり
・有料プランは1,475円/ユーザー/月(月払い)~ |
無料 |
・無料プランあり
・有料プランは1,130円/ユーザー/月(月払い)~ |
| 公式サイト |
「Stock」の詳細はこちら |
「Trello」の詳細はこちら
|
「Asana」の詳細はこちら
|
「Redmine」の詳細はこちら
|
「Jira Software」の詳細はこちら
|
| Backlog【おすすめ】 | CrowdLog | ナレカン | freee工数管理 | |
|---|---|---|---|---|
| 特徴 | チームのタスク管理に便利なプロジェクト管理ツール |
工数管理もできるプロジェクト管理システム |
プロジェクトのナレッジも管理できるツール |
プロジェクトマネジメントのための工数管理ツール |
| 無料トライアル | 【〇】※30日間 |
【〇】※7日間 |
【〇】※期間は要問合せ |
【〇】※期間は要問合せ |
| 対人サポート | 【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
| フォルダ管理 |
【〇】 |
【×】 |
【〇】 |
【×】 |
| 注意点 | プランによっては機能制限がある |
オーバースペックとなる可能性がある |
法人利用が前提のため、個人利用は不可 |
メンバーが使える機能の制限が大きい |
| 料金 | 2,970円/月~ |
要問い合わせ |
・有料プランは資料をダウンロードして確認 |
管理者:2,400円/ユーザー/月(月払い)
メンバー:600円/ユーザー/月(月払い) |
| 公式サイト | 「Backlog」の詳細はこちら |
「CrowdLog」の詳細はこちら
|
「ナレカン」の詳細はこちら
|
「freee工数管理」の詳細はこちら
|
無料から使えるプロジェクト管理ツール5選
Stock(ストック)
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。 - 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。 - 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
https://www.stock-app.info/pricing.html
Trello(トレロ)

<Trelloの特徴>
-
- メンバーの進捗を簡単に把握できるプロジェクト管理ツール
-
- タスクの表示方法が多い
<Trelloの機能・使用感>
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- タスクの進捗を簡単に管理できる
-
- デザイン性が高い
<Trelloの注意点>
-
- 無料プランではボード数に制限がある
-
- 無料プランではユーザー数に制限がある
-
- 慣れるまでに時間がかかる
<Trelloの料金体系>
- FREE:$0
- STANDARD:$6 USD/ユーザー/月(月払い)
- PREMIUM:$12.50 USD/ユーザー/月(月払い)
- ENTERPRISE:〜$17.50 USD/ユーザー/月






